ダイハツタント純正ナビのテレビを運転中も見れるようにしました

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ナビの取り外し

さあ本題にいきましょう。

バリバリと外していきますわよ〜

バッテリーのマイナス端子外し

電装品の配線を触るため、感電したり機器がショートすることを防止する必要があります。

そのためにバッテリーの端子を外していきましょう。

まず運転席の右下にあるボンネット開用のプラグを引っ張りましょう。

そうすると「ボコン!」と音がしてボンネットが空きます。

ボンネットはフックが掛けられているので、普通に上にあげても開きません。

フックを左側に倒して開けましょう。

開けたら右側にあるバッテリーを見ましょう。

このバッテリー上の六角ナットを外していきます。

ボルトが落っこちると復旧不可なので気を付けてください。

外した先のケーブル端子(銀色の部分)は、タオル等で包んでおいておきましょう。

その辺に置いておくとショートするリスクもあるかも。念のためです。

回りのフレームを取り外す

準備は終わったのでやっていきましょう。

まずはここを…

こう!

素手でも引っ張ると簡単に外れます。

心配な方は内張剥がしを使おう。

次にグレーのフレームを外します。

これは素手は無理です。

大人しく内張剥がしを使いましょう

剥がすときは「あれ?これ壊れるんじゃね?」くらい力を入れないと外れません。

気持ち強めに引っ張りつつ、隙間全体から徐々に取り外していきましょう。

このオレンジ色の爪がめちゃくちゃ食い込んでるんすよね〜

外すときなかなか心配になるアレです。

ナビを外すよ

この後は…

このボルトたちを外していきます。

4つのうち1つがナビロックボルトなので、レンチにロックナットを差し込んで回すようにしましょう。

他の3つはドライバーで取れます。

※ボルトが車両の中に落ちる可能性があります!十分に気を付けて外しましょう。

ここまできたらこっちのものです。

傷防止で布を敷きつつ取り外しましょう。

ここまでがナビの取り外しです。

次が本番。配線をいじくっていきましょう。

画像が重いかと思って記事を分けてます。申し訳ない。

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