ムーミンライトをDIYで馬鹿みたいに光らせてみるよ~

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点灯式

無事に出来上がりましたのでいよいよ点灯です。

差異を見るために暗い場所で「改造前」「改造後」を比較したいと思います。

改造前はこんな感じ。

ムーミンを押し込むと点灯し、淡い光で周囲を照らしてくれます。

寝るときには良いかもしれませんが、本を読むには適さないかな?という感じ。

さて…それでは改造品の点灯です。

※ここから先は点滅が多めなのでご注意ください※

こちらのスイッチを押すと点灯します。

いくぞ…

3…

2…

1…

ウオーーーーッ!点灯!

カチッ

ウワーーーーーーー!!!!!

まっぶしーーーーーい!!!!!!

お…???

おお…

めっちゃ光るのは点灯直後だけのようです。

それでもびっくりした。誇張抜きで自爆する光り方だった。

点灯して少ししたら見れるレベルの光量に落ち着く感じ。

十分眩しいのですが、点灯直後に比べると弱く感じてしまいますね。

なんで点灯直後だけ馬鹿みたいに明るくなるかはわかりません。

サージ電圧でもかかってるんだろうか?

肩透かし感はありますが、ライト本体を比較するとこんな感じになります。

改造後のライトが明るすぎて改造前のライトの光を喰ってしまっていますね。

めっちゃ明るいライトが作れたことは自負していいかもしれん。

とりあえず最低限うまくいった~!よかった~!

ちなみにスピーディーに点滅させると、ちゃんとバカみたいな明るさになって楽しいです。

これはSOSのモールス信号を送るムーミン

これはひたすらに明滅するムーミン

バカうるせぇライトになっちゃった。

まとめ

点灯中は「だいぶ明るめのライトだな~」くらいの印象であり、少し残念ではありましたが、発行直後は自爆直前のムーミンよろしく体内から発光していたので、その点でいえば満足な出来にはなりました。

この作り方なら、ムーミン以外の類似品のライトも適用できそうなので、面白そうなライトを今後も探していきたいな~と思います。これ以上あっても正直使い道はないですが。

そもそももうちょっとクオリティ上げろよ論があるので、気が向いたら再改造していきたいと思います。

ちなみに…

今回のライト、最終的には作業部屋の照明になりました。

正直使い道無いと思っていたので良い感じになってびっくりしちゃった。

ムーミンさん、よかったね♡

というわけで今回はこの辺で。

ありがとうございました。